らき☆すた1巻の紹介と感想
皆さんこんにちは、百合鰯です。
今回は日本が誇る2000年代の代表的漫画、「らき☆すた」1巻の紹介と感想を述べていきたいと思います。
らき☆すたとは美水かがみ先生によって描かれた日常系4コマ作品です。雑誌コンプティーク他で連載されており、単行本は角川書店によって発行されています。
オタクな女の子である泉こなたとその周辺の人々の日常を描いた作品です。
私はこのらき☆すた1巻、5年程前に購入したと思います。
今までアニメは鑑賞していたのですが、本棚に眠っていたらき☆すた1巻を読んでみました。
こちららき☆すた1巻の表紙です。
表紙には泉こなた、柊かがみ、柊つかさの3人が登場しています。
泉こなたは先述の通りオタクな女の子であり、自分の考え方を持っています。
柊つかさはおっとり担当であり、癒し系です。
1巻の表紙には描かれていませんが、品行方正な眼鏡っ子担当の高良みゆきを加えた4人がらき☆すたでは中心人物として扱われます。
こちらが裏表紙です。
おまけともお試しともとれる漫画が載っています。
では、内容(ネタバレ抑え目)と感想について語っていきたいと思います。
第一印象は平和といった所でしょうか。
流れとしては泉こなたがボケて(主にオタクネタ)、柊かがみがツッコむといった印象があります。
普通の雑談や談笑なども多く見られます。
祭りに行ったり海に行ったりとイベントも多くあり、日常系が好きなオタクとしては、萌えあり、パロディありと極めて王道的な作品と言えるのではないでしょうか。
個人的には、らき☆すたでは定番のチョココロネの話や、柊つかさの携帯の話などアニメで描かれた元の話があり、かなり楽しめました。
このように初心者でも充分楽しめる王道的日常系作品なので、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
それではこれにて、幸運あれ。