宮河家の空腹1巻の紹介と感想
皆さんこんにちは、百合鰯です。
明けましておめでとうございます。
新年1回目は恒例の漫画紹介でいきたいと思います。
今回紹介するのはらき☆すたの作者でもある美水かがみ先生著の「宮河家の空腹」です。
こちらが宮河家の空腹1巻です。
では大まかなあらすじを説明したいと思います。
しっかり者の小学生宮河ひかげは姉である宮河ひなたのオタク愛ゆえの浪費癖のせいで空腹の日々を過ごしています。
そんな状況の中での姉妹の愛と日常を描いた萌え4コマなのです。
こちらが裏表紙です。
らき☆すたとよく似た4コマが載っている構図です。
裏表紙の漫画からも姉妹の楽しげな日常が伺えます。
さて、この宮河家の空腹を読んだ私による感想を述べたいと思います。
この漫画の印象はやはり姉妹を巡る日常と安らぎですね。
姉の宮河ひなたがオタクキャラを生かしたボケをしっかりと担当し、妹の宮河ひかげが小学生らしからぬツッコミで返す、非常に美水かがみ先生らしい平和と日常がよく描かれています。
らき☆すたと似た空気感であることは間違いないのですが、恋愛要素などらき☆すたでは描くことのできない要素も含まれており、私としては新鮮な気持ちで読むことができました。
マイナーではあるものの、日常系萌え4コマとしてらき☆すたに匹敵するほどの安らぎを得られる「宮河家の空腹」、皆さんも是非よんでみてはいかがでしょうか。
それではこれにて、幸運あれ。